たまご絵本館の
・シンボルツリー
・絵本の表紙を見せて展示できる「面展台」
・壁面の本立て
・カラフルなベンチ
なんと、すべて、段ボールでできています!
制作してくださったのは、
地元、橋本市高野口町にある「寺本紙器」さん
いままで扱ったことのない製品だったそうで、
何度も試行錯誤して、
当館に訪れてくださる地域の方たちの目線に立って
作り上げてくださいました。
「 シンボルツリーは、こどもたちが怪我をしないように
角を落として制作しました。また、自立させるのに苦労しました。
壁面は、①絵本をしっかり支える ②面をしっかり見せる という二点を大切に
ミニチュアなどを作りながら、試行錯誤して何パターンか考えて作りました。
また、椅子は、安全に使ってもらえるように、強度のしっかりあるように設計しました。」
と、特にこだわった点を教えてくださった寺本さん。
どれを制作してくださる際も、
第一に利用する人々のことを考えてくださっていたのが
とても伝わってきました。
ありがとうございました。
「寺本紙器株式会社」高野口町名古曽1078寺本紙器株式会社 | ダンボール・白ボール・台紙のことなら寺本紙器株式会社へ (teramotoshiki.com)